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前世療法 その6 [ちょっと不思議なお話]

 前回の更新からずいぶん間があいてしまってごめんなさい。m(_ _)m

 さて、素敵なアンティークの車をイメージした私。
 セラピストさんに「では、その車に乗りこんでください。エミさんが運転していきますか?」とたずねられ、「はい」と答え、運転席へ乗りこんだ私。(ハンドルは右側でしたよ)

 * 以下からの会話の表記は セラピストさん: 私: としますね。

:「エミさんのほかに、だれか一緒に乗ってる人はいますか?」
:「いいえ、私一人です」
:「では、車を走らせてください。しばらく行くと、前方に扉が見えてきます。その扉の向こうはエミさんの過去世につながっているのですが、どんな扉が見えてきましたか?」

新規メモ.jpeg 私のイメージに浮かんだ扉は、見上げるほどに大きな白い扉でした。扉のいたるところに、車と同じように優しい金色の模様があしらわれており、やはりとても美しい扉でした。
 私はその扉を視たとき、

エ:(あ!この扉、知ってる)

と、思いました。

 その扉は、ある夜にみた夢に出てきた扉と同じだったのです。
 (その夢というのも、なんとも印象的で、今でもはっきり思い出せるくらい不思議な夢でした)

← 本当はもっともっと美し〜い扉です。

<つづく>
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