6年ぶりの〆切 [マンガのお話]
6年ぶりの〆切…、なんとか乗り越えました〜。
京子ちゃんが最後までお付き合いくださって、朝10時に、航空便で原稿を出しました。
やった〜、間に合った〜!
(一時はどうなることかと…。)
STAFFのみな様、本当にお疲れ様でした!!
心から感謝です!!!
(>∧<;)「あの場面はもっとこうすれば良かった…!」
という反省点も山程あるのですが、ネガティブにとらえずに、しっかり次回作の課題にしたいと思います!
←写真は、原稿を出し終わった直後のわたしの机とSTAFFの机の上です。
最後まで必死に戦ったあとが見て取れるでしょ?
さて、6年ぶりの漫画のお仕事現場ですが、今までと大きな違いがありましたよ♪
・まず、一度も徹夜をしなかったこと!
(今までは、2〜3日の徹夜は当たり前でした。)
・最後まで早寝早起きのリズムでお仕事をやり遂げられたこと!
(ず〜っと夜型の不規則な生活習慣でした。)
・手作りごはんをちゃんと食べていたこと!
(以前はテイクアウトやコンビニのお弁当、出前やスナック菓子などでおなかを膨らませることが多かったのですが…。)
・アロマセラピーやハーブなどを取り入れて、爽やかで健康的な仕事場になるよう心がけました!
(アロマやハーブを勉強して、本当に良かったと思いました〜♪)
←この写真は、お仕事の合間に、みんなで手浴をしてる所です。
洗面所にちょっと熱めのお湯をはって、そこにローズマリーの精油とホホバ油を数滴加え、その中に10〜15分程、手を浸します。
そうすると、長時間ペンを握って疲れた腕や首、肩など、特に上半身の血行が良くなり、ラクチンになります。
京子ちゃんは腰の痛みも取れたと喜んでいましたよ。
ローズマリー(今回はカンファーを使いました。)には、頭脳明晰作用や血流アップの働きがあり、グリーンな香りが気持ちをリフレッシュさせてくれます。
ホホバ油を加えた理由は、乾燥しがちな手をしっとりと保護するため。
(入れすぎるとべたべたになりますので、加える量には注意が必要です。)
漫画の〆切じゃなくても、パソコン作業やデスクワークなどで凝り固まった上半身をほぐすのに、とても有効ですので、どうぞみなさんもお試しあれ。
会社の洗面所でも気軽にできるのではないかなあと思います。
疲れを溜め込んでしまわないよう、
「ちょっと疲れたなあ…。」
という段階で、こまめにケアしましょう。
←こちらはバッチ・フラワーレメディ。
おやつコーナーに常備しました。
フラワーレメディは、バランスを失った心や気持ちを助けてくれるアイテムです。
疲れが溜まってきたSTAFFに使ってもらったところ、
「すっきりした〜!」
と、大好評でしたよ。
漫画家…というと、なんとなく、〆切前はいつも徹夜で不健康な生活を送ってる変わり者(!?)…というイメージがありますけれど、確かに、そういう作家さんが多かったりしますが、そういう悪いイメージは、少しずつ払拭していくべきだと思います。
以前はわたしも、
「夜中のほうが仕事がはかどるから。」
という思い込みで、夜型の生活を送っていましたが、今、朝型の生活をしてみて、それが大きな勘違いだったことがわかります。
夜10時から2時の間にしっかり睡眠を取った時と不規則な生活を送った時とでは、疲れの取れかたがまるで違いますし、顔の表情も5歳は違います。
夜中は確かにしんと静かだったりしますけれど、身体のリズムは休むように創られてるわけで、夜中のほうが頭が冴えるというのは、寝るタイミングを逃してしまった脳が、おかしな興奮状態になってしまってるだけです。
記憶や情報の整理も、本来は夜、寝ている間に行われるように創られてるそうですから、どう考えても、夜通し起きて仕事…なんて、かえって能率も悪く健康にも良くないことがわかりますよね?
どうしても睡眠時間を削ってやらなくちゃならないことがある時には、できるだけ夜10時から2時の間には寝て、思い切り早起きして、爽やかな空気の中で作業することをおすすめします。
(時間に自由のきかないお仕事は別ですけれど。)
…な〜んてえらそうに言ってますが、わたし自身、一時、ひどく体調を崩したこともあり、そんな折にアロマセラピーなど植物療法に出逢い、本当にもうもう、眼からうろこボロボロ状態で、
(T■T|||)「今までのわたしは一体、なんてことをしていたの〜!身体さん、ごめんなさい!!」
と、大反省したのでした。
と、いうことで、この先も気持ち良く、楽しく、漫画のお仕事も続けていきたいなと思っています。
京子ちゃんが最後までお付き合いくださって、朝10時に、航空便で原稿を出しました。
やった〜、間に合った〜!
(一時はどうなることかと…。)
STAFFのみな様、本当にお疲れ様でした!!
心から感謝です!!!
(>∧<;)「あの場面はもっとこうすれば良かった…!」
という反省点も山程あるのですが、ネガティブにとらえずに、しっかり次回作の課題にしたいと思います!
←写真は、原稿を出し終わった直後のわたしの机とSTAFFの机の上です。
最後まで必死に戦ったあとが見て取れるでしょ?
さて、6年ぶりの漫画のお仕事現場ですが、今までと大きな違いがありましたよ♪
・まず、一度も徹夜をしなかったこと!
(今までは、2〜3日の徹夜は当たり前でした。)
・最後まで早寝早起きのリズムでお仕事をやり遂げられたこと!
(ず〜っと夜型の不規則な生活習慣でした。)
・手作りごはんをちゃんと食べていたこと!
(以前はテイクアウトやコンビニのお弁当、出前やスナック菓子などでおなかを膨らませることが多かったのですが…。)
・アロマセラピーやハーブなどを取り入れて、爽やかで健康的な仕事場になるよう心がけました!
(アロマやハーブを勉強して、本当に良かったと思いました〜♪)
←この写真は、お仕事の合間に、みんなで手浴をしてる所です。
洗面所にちょっと熱めのお湯をはって、そこにローズマリーの精油とホホバ油を数滴加え、その中に10〜15分程、手を浸します。
そうすると、長時間ペンを握って疲れた腕や首、肩など、特に上半身の血行が良くなり、ラクチンになります。
京子ちゃんは腰の痛みも取れたと喜んでいましたよ。
ローズマリー(今回はカンファーを使いました。)には、頭脳明晰作用や血流アップの働きがあり、グリーンな香りが気持ちをリフレッシュさせてくれます。
ホホバ油を加えた理由は、乾燥しがちな手をしっとりと保護するため。
(入れすぎるとべたべたになりますので、加える量には注意が必要です。)
漫画の〆切じゃなくても、パソコン作業やデスクワークなどで凝り固まった上半身をほぐすのに、とても有効ですので、どうぞみなさんもお試しあれ。
会社の洗面所でも気軽にできるのではないかなあと思います。
疲れを溜め込んでしまわないよう、
「ちょっと疲れたなあ…。」
という段階で、こまめにケアしましょう。
←こちらはバッチ・フラワーレメディ。
おやつコーナーに常備しました。
フラワーレメディは、バランスを失った心や気持ちを助けてくれるアイテムです。
疲れが溜まってきたSTAFFに使ってもらったところ、
「すっきりした〜!」
と、大好評でしたよ。
漫画家…というと、なんとなく、〆切前はいつも徹夜で不健康な生活を送ってる変わり者(!?)…というイメージがありますけれど、確かに、そういう作家さんが多かったりしますが、そういう悪いイメージは、少しずつ払拭していくべきだと思います。
以前はわたしも、
「夜中のほうが仕事がはかどるから。」
という思い込みで、夜型の生活を送っていましたが、今、朝型の生活をしてみて、それが大きな勘違いだったことがわかります。
夜10時から2時の間にしっかり睡眠を取った時と不規則な生活を送った時とでは、疲れの取れかたがまるで違いますし、顔の表情も5歳は違います。
夜中は確かにしんと静かだったりしますけれど、身体のリズムは休むように創られてるわけで、夜中のほうが頭が冴えるというのは、寝るタイミングを逃してしまった脳が、おかしな興奮状態になってしまってるだけです。
記憶や情報の整理も、本来は夜、寝ている間に行われるように創られてるそうですから、どう考えても、夜通し起きて仕事…なんて、かえって能率も悪く健康にも良くないことがわかりますよね?
どうしても睡眠時間を削ってやらなくちゃならないことがある時には、できるだけ夜10時から2時の間には寝て、思い切り早起きして、爽やかな空気の中で作業することをおすすめします。
(時間に自由のきかないお仕事は別ですけれど。)
…な〜んてえらそうに言ってますが、わたし自身、一時、ひどく体調を崩したこともあり、そんな折にアロマセラピーなど植物療法に出逢い、本当にもうもう、眼からうろこボロボロ状態で、
(T■T|||)「今までのわたしは一体、なんてことをしていたの〜!身体さん、ごめんなさい!!」
と、大反省したのでした。
と、いうことで、この先も気持ち良く、楽しく、漫画のお仕事も続けていきたいなと思っています。
2009-11-30 11:44
コメント(2)
お疲れ様でした!
お仕事が無事に終わり、何よりですね。
それにしても『手浴』って、お手軽に出来てとっても良さそうですね! 私も今度試してみようと思います。
今回の漫画はいつ雑誌に載るんですか?とっても楽しみで、すご~くワクワクしています♪
by sakie (2009-12-03 17:15)
(*^v^*)sakieちゃん、どうもありがとう♪
手浴、是非、お試しください。
指先が冷える時や、寒気を感じる時も有効ですよ。
ちなみに、手浴は交感神経(活動するための神経)を活発にして、足浴は副交感神経(リラックスのための神経)を活発にするそうです。
自分の作品…、知人に読まれるのはとっても恥ずかしいのだけれども、気が向いたら読んでみて。
でも、ホント、無理しなくていいから。(*ー■ー*)
by Emi (2009-12-04 09:12)